僕らの永遠の定番であるラルフ ローレン。
オーシャンズ看板モデルの三人に、その尽きない魅力を聞いてみた! 三者三様の着こなし、キミはどれが好み?
ラガーシャツがとびきり似合うマーシーこと、三浦理志さん。愛用しているラルフ ローレンのアイテムを聞くと「Tシャツとキャップ。どちらも10年選手です」。廃れずに常にワードローブの一軍でいられるのは、アメリカントラッドを地でいく仕立てと素材の良さからだ。
「古着の細かなディテールを再現して今っぽくアップデートしてくれているのがいいですよね。さらにどこからか優雅さや上品さが漂ってくる」とラルフ ローレンの魅力を語る池上幸平さん。温故知新のもとに進化を続けるブランドの服はやはり、底知れぬ存在感と説得力を備えているのだ。
「学生の頃から身近にあるブランドで、今もニットを数枚持っています」と話すのは、オーシャンズ看板モデルのユースケこと、平山祐介さん。アメカジ&渋カジブームを経てアメリカンクラシックを愛する彼には、アーガイル柄のカーディガンを利かせた紺ブレスタイルに挑戦してもらった。
柏田テツヲ(KiKi inc.)=写真 松川 総(TRON)=スタイリング 小嶋克佳(TRON)=ヘアメイク 大西陽子=編集・文