男を魅了してやまないブルックス ブラザーズのBDシャツ。
「太陽の匂いがするような、洗いざらしのオックスフォードのBDシャツが大好きなんです」と話すのは、1年のうち10カ月を海外で過ごす湘南・鵠沼生まれのプロサーファー、河村海沙さん。
襟元には河村海沙さんのイニシャル「K.K」が刺繍されている。阪急メンズ東京のポップアップストアでの期間限定サービスで入れたものだ。河村さんお気に入りのサーフスポットはハワイのノースショアだそう。instagram@kaisakawamura シャツ1万9000円、手に持ったブレザー8万4000円/ともにブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)サーフィンで小麦色に焼けた肌に真っ白なBDシャツが映える。
シャツ1万9000円、ラガーシャツ1万6000円、ショーツ1万3000円、ベルト8000円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、サンダルは私物春の陽射しを浴びた鮮やかなオレンジとピンクは、ともに米国製オックスフォードシャツのシーズン限定カラー。
シャツ1万9000円、Tシャツ5000円[3枚セット]、ショーツ1万4000円、キャップ4000円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)ブルックス ブラザーズはBDシャツの生みの親。ファッションアイコンとしても知られたアンディ・ウォーホルは初の広告収入でBDシャツ100枚を買ったとか。そこまで男を魅了する服なのだ。
ブルゾン3万9000円、シャツ1万9000円、タイ2万6000円、Tシャツ5000円[3枚セット]、ショーツ1万4000円、ベルト8000円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)今シーズン、リニューアルされたBDシャツは、カスタマーの要望に応えて4年ぶりに胸ポケットが復活。知る人ぞ知るそんなディテールを、スイングトップから誇らしげに覗かせて。
田邊 剛=写真 喜多尾祥之=ディレクション&スタイリング 矢口憲一=ヘアメイク 大西陽子=編集・文