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ノーボーダーな歩みに寄り添う靴とともに

「フェザークラフト グランド ブルーチャー オックスフォード」/コール ハーン
こちらは新作の「フェザークラフト グランド ブルーチャー オックスフォード」。「パッと見はドレッシーですが、その割に軽くてびっくり。配色もいい感じです」。3万5000円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)
小田さんはデザインを武器に“常識”という見えない壁を取り払い、一歩一歩、着実に歩んできた。そう考えれば、「スニーカーのような革靴」という、常識破りの靴を生み出したコール ハーンと親和性が高いのもうなずける。
「グランドプロ ラリー コート スニーカー」/コール ハーン
この日はスニーカーの「グランドプロ ラリー コート スニーカー」も試着。「本当に履いていないみたいに軽い! しかもフィット感もスゴい」。2万7000円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)
コール ハーンはフィジカル面でも相性が良かったようだ。新作に足を滑り込ませた小田さんは「足を入れた瞬間から喧嘩しない靴は初めてです」といって目を丸くした。
両親譲りの恵まれた体格を持つ小田さんの足は、その体を支えるべく威風堂々としている。いわゆる甲高幅広である。そんなわけで、これまでは履き心地に定評のあるブランドでも数カ月の靴擦れに耐えなければならなかった。
靴はそういうものだとなかばあきらめていた小田さんにとってコール ハーンは手放せない一足となるに違いない。そして、今後のノーボーダーな歩みをともにしてゆくだろう。

小田さんが共感するコール ハーン


「履いた瞬間から足に馴染みます」
この日、小田さんが着用した「オリジナルグランド ウィング オックスフォード ラグジュアリー」。上質なカーフレザーが高級感を生む一方で、独自素材のソールによって弾むような履き心地を実現。「見た目は品のある革靴なのに、歩く感じは高機能なスニーカー。まさに伝統と革新の融合です」。3万8000円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)
「オリジナルグランド ウィング オックスフォード ラグジュアリー」の詳細はこちら

「ドレッシーで配色も美しいですね」
新たに登場した「フェザークラフト グランド ブルーチャー オックスフォード」は、クラシックなドレスシューズの装いながら、とことん軽量化にこだわった一足。「見た目からは想像できないほど履き心地は軽やか。ダークブルーのアッパーとブラウンのシューレース、ソールも好配色で美しいですね」。3万5000円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)
「フェザークラフト グランド ブルーチャー オックスフォード」の詳細はこちら

「こんな軽いスニーカーは初めてです!」
足の負担を極限まで減らした超軽量のスニーカー「グランドプロ ラリー コート スニーカー」。フィット感と機動性、通気性にも優れたオールマイティな一足。「こんな軽いスニーカーは初めてです」と小田さんが衝撃を受けたのも納得の、片足約310グラム(USサイズ8.5で計量)。2万7000円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)
「グランドプロ ラリー コート スニーカー」の詳細はこちら
 
[問い合わせ]
コール ハーン ジャパン
0120-56-0979
www.colehaan.co.jp
 
清水健吾=写真 竹川 圭=取材・文

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