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2020.03.26

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アップデートしたザ・ノース・フェイス名作ジャケットたちの価値

1978年にオリジナルが発表されたザ・ノース・フェイスのアノラックジャケット「ウィンドジャマー」。このクラシックな名作が現代版にアップデートされて登場し、さっそく話題だ。
 
大型の貨物帆船を意味するアイテム名の「ウィンドジャマー」。2万3000円/ザ・ノース・フェイス (ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180)
大型の貨物帆船を意味するアイテム名の「ウィンドジャマー」。2万3000円/ザ・ノース・フェイス (ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180)
ジャケットは防風&防水。アウトドアに適した高機能を備えつつ、汎用性の高いデザインでタウンユースにもハマる。アップデート版は、環境へ配慮した循環型リサイクルナイロン素材「HYVENT® Clear-D ECO」を採用。より現代のニーズに即した、サステイナブルモデルとして生まれ変わった。
カラバリはベージュ、ブラック、ブルーの3色展開。
こちらはブラックカラー。大きなカンガルーポケットは上からも横からもアクセス可能でとても便利。2万3000円/ザ・ノース・フェイス (ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180)
こちらはブラックカラー。大きなカンガルーポケットは上からも横からもアクセス可能でとても便利。2万3000円/ザ・ノース・フェイス (ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180)
さらに今回は、1970年発売の「マウンテンパーカ」もブラッシュアップされて同時発売された。
1970年に発売された「マウンテンパーカ」の新作。2万5000円/ザ・ノース・フェイス (ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180)
1970年に発売された「マウンテンパーカ」の新作。2万5000円/ザ・ノース・フェイス (ザ・ノース・フェイス オルター 03-6427-1180)
ちょうど半世紀前のモデルとあって、どこかレトロで懐かしさを感じるデザインである。山での活躍は確実だが、街使いでも抜け感のあるコーデが演出できそうだ。カラバリは「ウィンドジャマー」と同色の3色展開。
 
いずれも軽量かつ、コンパクトにして持ち運べるスタッフサックも付いているので、折りたたみ傘の代わりに携帯するもよし。
ご想像どおり売れ筋アイテムとなっているので、購入をじっくり検討……というワケにはいかなさそう。アンテナが反応した人は、早めのチェックを。
 
[問い合わせ]
ザ・ノース・フェイス オルター
03-6427-1180
www.goldwin.co.jp


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