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2020.03.30

ファッション

海遊びの達人が「365日お世話になりたい」と感動したダイワピア39

サーフィンはもちろん、釣りも嗜む海遊びの達人・マーシーことモデルの三浦理志さん。彼が「これ、いいね!」と絶賛したのが「ダイワピア39(DAIWA PIER39)」。あのフィッシングメーカーのダイワが今春ローンチさせた新ブランドである。
先のひと言は、そのアウターに初めて袖を通した三浦さんの第一声だ。
さらっと羽織ったジャケット。実は超機能派である。ジャケット2万9500円/ダイワピア39(グローブライド 0120-506-204)
「ダイワピア39」のアイテムはこちら
「シェルアウターってハリがあって、ごわっとすることが多いけど、これはサラサラで素肌も気持ちいい。しかも超軽いからカーディガンを羽織ってるくらいの感覚。この着心地は初体験かも」。
これまで何万枚も服を着てきた男にここまで言わしめた素材は、ダイワが厳選したマイクロリップストップ・ナイロン。薄手で柔らか、ソフトな質感が特徴だが、実際はアウトドアフィールドでもしっかり機能する耐摩耗性を持つ。そのうえ撥水加工まで施されているのだから驚きだ。
「ちょっとした雨や飛沫も防げるってことは、これを着て釣りにもキャンプにも行けるんだ。“いかにもアウトドア”じゃないデザインは街にも馴染むし、仕事も含めて、僕の生活のすべてに活用できそう」。
ミリタリーライクなデザインでショーツスタイルにもよく似合う。ジャケット2万9500円/ダイワピア39(グローブライド 0120-506-204)
実際、三浦さんの生活に欠かせないサーフィンにもこのアウターはひと役買ってくれる。メッシュライナーが付いているので、潮が残った海上がりの素肌に羽織ってもベタつくことはなく、今どきなビッグシルエットで窮屈さも皆無だからだ。
フロントを閉じると、また違った表情が楽しめる。ジャケット2万9500円/ダイワピア39(グローブライド 0120-506-204)
そして、上と横からモノを入れられる大きめなフロントポケットのほか、袖に付いたポケットが面ファスナーで左右を貼り変えられることにも感動。これはミリタリーアウターを元ネタにした仕様だ。
「もはや全フィールドに対応するギア服だよね。着る人が求めることを全部わかってるみたい(笑)」。
こうしたマーシーの感動は、このあと、どんどん加速することとなる。
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