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2020.03.23

ファッション

エドウイン、RHC、リーバイス。デニムで作る春のサーフスタイル

いつでも海を感じていたいサーファー諸君におすすめの、デニムでキメるサーフスタイル。
日に焼けた肌にばっちり似合うこと請け合いだ。
 

潮焼け感のあるアイスウォッシュ
トップスはトーンを合わせペールカラーで

「エドウイン」のデニム
デニム9800円/エドウイン 0120-008-503、スウェット1万8000円/デラックス 03-6805-1661、靴1万3000円/アグ(デッカーズジャパン 0120-710-844)
「エドウイン」のデニム
デザインを刷新し、スリムテーパードに仕上げた「503」。裾に向かって徐々に細くなっていくことで足を細く長く見せる効果も。白波のようなアイスウォッシュの色合いが爽やかだ。
Point
・ペールパープルのスウェットで陽気に。大きめシルエットを選ぶのが今どき。
・春が来たら重たい靴は脱いで、ムートンスリッパに履き替えて軽やかに。
 

カットオフ仕様とマルチボーダーT、
それだけでサーフなムード猛加速!

「RHC」のデニム
カットオフとの最強タッグといえば、ボーダーT。今ならビッグサイズを選びたい。デニム3万6000円/RHC ロンハーマン 045-319-6700、Tシャツ5500円/ミスフィット シェイプス(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)、スニーカー9000円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)、手に持ったパーカ2万6000円/マイシンクス(エヌワイカンパニー 03-3703-3625)
「RHC」のデニム
岡山県の工場で作られる本格派デニム。’70年代のヒッピーカルチャーの雰囲気が漂う、カットオフした九分丈テーパードシルエットで登場。足元をスッキリ見せながら、海の匂いもしっかり。
 

レトロサーファーのようにフレアを!
今なら少し細めの九分丈でいこう

「リーバイス ビンテージ クロージング」のデニム
デニム2万5000円/リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501、シャツ2万5000円/アウターノウン(RHC ロンハーマン 045-319-6700)、パーカ1万6800円/ステューシー(ステューシー ジャパン 0548-22-7366)、靴1万9000円/フリーリー フット(パドル 03-6455-4411)
「リーバイス ビンテージ クロージング」のデニム
’71年に誕生したブーツカットの「517」を忠実に再現。もとはカウボーイのためのデニムだったが、ヒッピーやオールドスケーター、サーファーに愛され、一定の周期でブームに。今がその時。
Point
・くすんだ色みのチェックネルシャツは、ライトアウター代わりに軽く羽織りたい。
・ブランドのルーツであるサーフな気分全開で、ポップな色を取り入れてみる。
・フレアデニムとキルトタン付きの靴で、上半身に負けないインパクトを足元に。
 
清水健吾=写真 葛西信博=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 谷中龍太郎、黒澤卓也=文


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