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週末はアクティブに、アウトドアスタイル

動けてベルトも主張するアウトドア顔で「キャンプ」な佇まい

「グラミチ」のデニム
デニム1万1800円/グラミチ(インス 0120-90-0736)、ジャケット2万7000円/アークテリクス(アークテリクス/アメア スポーツ ジャパン 03-6631-0833)、ニット6万7000円/ストーンアイランド 03-6271-4654、ブーツ1万6500円/サロモン(サロモン/アメア スポーツ ジャパン 03-6631-0837)、キャップ9000円/ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381、バッグ2万3000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)
「グラミチ」のデニム
定番の10オンスストレッチデニムに、新色のブラックデニムが登場。細身テーパードシルエットながら、ストレッチ素材を使用し、股の可動域を確保するガゼットクロッチを設けて快適。
Point
・まだまだ寒さが残るからインナーにはニットを。デニムが黒なら色を挿したい。
・春先のアウトドアには、突然の雨を凌げる機能派アウターこそが頼もしい。
・好みを主張できる重要スポットの足元もアウトドアで。色みは都会的に。
 

黒いアクティブデニムで新潮流の「釣り」ウェアを攻略

「デウス エクス マキナ」のデニム
デニム1万4000円/デウス エクス マキナ(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)、シャツ1万5000円、手に持ったベスト2万4000円/ともにダイワ(エイチ ビューティ&ユース 03-6438-5230)、サンダル7800円/テバ(デッカーズジャパン 0120-710-844)、サングラス2万900円/オークリー(ルックスオティカジャパン 0120-009-146)
「デウス エクス マキナ」のデニム
装いにシックさを授ける黒デニムは、スリムテーパードの「ランダー スリム」。アクティブスポーツが背景にあるブランドらしく、ポリエステル混のストレッチタイプに。釣りやバイクなども楽々。
Point
・釣りに必要な機能を備えたポケット多めのシャツで、旬と実用性を一荷釣り。
・気負いなく水に入れるストラップサンダルは、街でも映えるのでマストハブ。
 

音を感じるデニムスタイルで今年は「フェス」でも行こうか。

「アー・ペー・セー」のデニム
デニム2万9000円/A.P.C. 0120-500-990、コート11万8000円/ホワイトマウンテニアリング、バッグ2万5000円/ホワイトマウンテニアリング × ポーター(ともにホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381)、Tシャツ1万1000円/ワコマリア × レイジ アゲインスト ザ マシーン(パラダイス トウキョウ 03-5708-5277)、ブーツ2万4000円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン 0120-710-844)、キャップ6800円/スノーピーク 0120-010-660 © 2020 RATM
「アー・ペー・セー」のデニム
ときに音楽シーンにも目を向けるフレンチブランド作。「プチニュースタンダード」は、タイトめで膝下がテーパードしていながら、股上がやや深めではきやすい。ストレッチも利いている。
Point
・ゲリラ豪雨に備えテック素材のフーデッドを。街でも使えるシックな色で参戦。
・耐水性に優れて軽い。重要なのは機能だが、着こなしにマッチするのも大切。
・軽く機能性の高いホカ オネオネなら、疲れ知らずでトリまで元気にいける。
 
清水健吾=写真 葛西信博=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 谷中龍太郎、黒澤卓也=文


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