手に取って見れば着こなしにちょっとした革命を起こしてくれる、ニューブランドのデニム。
この出会いはきっと、新たなデニムライフの幕開けだ。
聖地・岡山で産声を上げた、はいて気持ちいい「シオタ」
「シオタ」のデニム昨年デビューしたばかりのブランド、シオタ。生地にはコットンの中でも上質さで抜きん出るスビンコットンを使用し、柔らかなはき心地を実現。緩やかなテーパードシルエットは、クセがなくてどんな服にも相性良し。
女性デザイナーによる「ロエフ」、その清潔感はメンズでも健在
「ロエフ」のデニムレディスブランドとして昨年スタートし、早くもメンズが展開を開始。素材から開発したツータックのスラックスタイプで、エレガントな色と形がチャームポイント。白いステッチも清潔感あり。
100年以上の歴史を誇る「アトリエ テュフェリー」、日本初上陸
「アトリエ テュフェリー」のデニムメイド・イン・フランスの名門は、生地の裁断から縫製まで職人がハンドメイドで製作。少し太めながら、パターン技術によりドレスパンツを彷彿とさせる美しいシルエットを追求したという。
清水健吾=写真 葛西信博=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 谷中龍太郎、黒澤卓也=文