1メートル超のシイラ
| コイツを釣ると決めた釣り人 釣り歴15年 モデル Shogoさん Age 34 青春時代はサッカーに明け暮れ、その後はモデルの道へ。釣りデビューは小学生の頃。そのとき釣り上げたブラックバスは今でも鮮明に覚えている。 |
「3年前から本格的に始めたシイラ釣り。30〜40cmほどのサイズなら経験があるのですが、メーターオーバーの大物は未知の領域なんです。ただ実は、今現在シイラ向きのタックルを持っていないので、まずはダイワのロッドから手に入れたい。これはミディアムサイズなのにものすごくパワーがあるから非常に魅力的です」。
5キロ超のマダイ
| コイツを釣ると決めた釣り人 釣り歴30年 ダブワークス 代表取締役 上田大輔さん Age 37 国内外のセンス良きブランドを取り扱うPR会社を運営。釣りを始めたのは、漁師だった祖父祖母の影響だ。およそ10年前から船釣りに夢中。 |
数年間離れている時期もあったようだが、上田さんにとって釣りは幼少期から欠かすことができないライフワークのひとつ。今はマダイが気になっているという。「友人が8.6kgという巨大なマダイを釣り上げたんです。それがとってもうらやましくて(笑)。大鯛とのファイトを僕もやってみたいんです」。
そんな上田さんが選ぶ道具はダイワの軽量リール。「タフなのに軽量。機能性の高さに惚れ込んでいます」。
30センチ超のカワハギ
| コイツを釣ると決めた釣り人 釣り歴10年 ヘアメイクアーティスト 菊地倫徳さん Age 40 数々のメンズ誌で活躍。プライベートでは海をこよなく愛し、釣りだけでなくサーフィンにも深く精通する。釣りは仕事仲間と行くことがほとんど。 |
月に一度くらいの頻度で釣りに行くという菊地さん。今狙っているのは、おちょぼ口でお馴染みのアイツ。そう、カワハギだ。
「理由は簡単で、大好物だから(笑)。まだ30cmオーバーを釣り上げたことがないので今年こそはぜひ。僕は強いアタリを楽しみたいので、タックルは軽いものが理想。その視点でリールを選ぶとダイワのアドミラが最適解ですね。これなら大きなカワハギと熱い戦いができそうです」。
藤原徹司(テッポー・デジャイン。)=イラスト