勝手に深読みしたくなるのも、アートの魅力ですから。各々の解釈でOK!
前回に引き続き、アート好きが滲み出る「趣味嗜好服」を紹介。
「河村康輔」×「ビームスT」のパーカ
世界一有名であろう“微笑”を、アーティスト河村康輔氏が再構築。コラージュによって上下に分かれた肖像画は、彼女の神秘性を暗示?それとも、表情の多方向性を示唆?勝手に深読みしたくなるのも、アートの魅力ですから。
「ワコマリア」×「バスキア」のシャツ
ハワイアンシャツをキャンバスに見立て、ご存じバスキアの名刺代わりのグラフィティを。ポケットと身頃の柄を繊細に合わせることで、見事な絵画が完成した。
「サンスペル」のスウェット
今年で160周年を迎える英国の老舗が、同郷のアーティストであるジョン・ブースと「ヒト・コト・モノ・オト」を繋ぐコミュニティのシェイクハンズがコラボを実現。太陽と雲のアーカイブロゴがポップなワッペンに。当然、ソフトな肌触りだって雲上級!
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