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2020.02.14

ファッション

プレミアムな日本製「青タブのリーバイス®」に大人が夢中になる3つの理由

一部でオレンジや白を使ってきたものの、リーバイス®のタブといえば「赤」と相場は決まっている。しかし最近、一気に勢力を拡大しているのがこの「青タブ」である。

これは、2010年にローンチされたリーバイス®のプレミアムライン「リーバイス® メイド&クラフテッド®」にだけ付けられるタブだ。そして、このプレミアムラインのなかでも日本製の「MADE IN JAPAN™」が特に人気だという。一体、なぜか。
理由は、大きくわけて ①日本製クオリティ ②デザイン ③はき心地 の3つがあるという。そのあたり、さっそく深掘りしてみようか。
 

①安心の世界基準「メイド・イン・ジャパン」

「リーバイス® メイド&クラフテッド®」は、100年以上にわたるブランドの歴史で受け継がれてきたクラフツマンシップを総動員し、次世代デニムの確立を目指すコレクション。なかでもオーシャンズ世代が夢中になっているのが、2019年の春に仲間入りした「MADE IN JAPAN™」シリーズだという。
リーバイス® メイド&クラフテッド®のプレミアムライン「MADE IN JAPAN™」の502™。ゆとりを持たせたシルエットと「MADE IN JAPAN™」ならではのリアルなダメージ加工が光る。デニム2万2000円、スウェット1万3000円/ともにリーバイス® メイド アンド クラフテッド®(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
メイド&クラフテッド®の最高峰に位置する日本製コレクションでは、日本が誇るデニム生地メーカー「カイハラデニム」謹製の生地を使い、これまた熟練の職人が一本一本ていねいに縫製から完成までの全行程を日本で仕立てる。
青く染まったレザーパッチに赤く輝くライジングサンと、腰の内側に添えられた日の丸タブが「MADE IN JAPAN™」であることの証明。
「MADE IN JAPAN™」の証しとなるのが、青いレザーパッチに刻印された真っ赤な太陽であり、腰裏に縫いつけられた日の丸であり、赤耳ならぬインディゴ耳(!)である。
「MADE IN JAPAN™」コレクションはすべてセルビッジ仕様で、なんと赤ならぬ“インディゴ耳”。しかも型番やカラーによってデザインも異なるというこだわり。
デニム技術大国・日本のクリエイティブと、デニムの故郷ブランド・リーバイス®の共存という、ほかでは成しえない唯一無二のデニムコレクション。刻まれたシワやアタリは、本当にはき込んで育て上げたと思えるほどにリアルで、質の高さは容易に見て取れる。
これは海外でも飛ぶように売れているそうだが、その理由も納得のクオリティなのである。
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