『71ST & EXCHANGE USED TO BE』
THEO PARRISH
「英国発のパレス スケートボードとUKのレーベル、ザ・トリロジー・テープス、デトロイトのDJ、セオ・パリッシュという意外なビッグネームの組み合わせで、ストリート界隈でもかなり話題になった1枚。ディープでダーク、いかにも全盛期のセオらしい渋めのトラックが、往年のファンにも刺さる内容になっています」。
『what it isnt』
guerrero y gonzales
「レジェンドスケーター2人が、2001年に一緒にこんな音源をつくっていた、というのがまず面白いですよね。マーク・ゴンザレスがポエトリーリーディングをし、トミー・ゲレロがトラックを担当してギターも弾いています。内容もそうですし、ジャケットのアートワークにもお互いのカラーが出ているのが印象的です」。
3/3