ボディビルと並び肉体美を競うコンテストのひとつ「フィジーク」、その審査基準はビーチで映える格好いいカラダであるかどうかだ。そんなフィジーク競技者さながらに、カラダを鍛える男たちが好むカジュアルスタイルをオーシャンズは“フィジカジ”と命名。その信条はズバリ、自慢のカラダをキレイに、クールに演出する服選びや着こなしだ。
鍛え上げたカラダを主演とするならば、助演はスポーティな小物たち。手始めにフィジーク感が出せる8つの神器を集結。
鍛えずともそれなりに映るが、やはり鍛えてこその輝き。道具から揃えると何事も始めやすいので、入手してから鍛える、てのもアリかもね。
アクティブ使いも頼もしいスポーツサングラス
トレーニングでも使うスポーツサングラスは、ファッション性のある両刀使い可能なものを選びたい。調光/偏光レンズや滑り止めなどの機能は普段使いでも有用なうえ、スポーティなアクセントにも。
イヤホン未使用時はアクセとしても活躍!
未使用時に首から提げた状態も、耳に着けっぱなしでもサマになるのが、フレックスフォームケーブルを装備したビーツX。そして、挿し色として効果を発揮するのは「ビーツX ディファイアント ブラック レッド」のこちら。
リアルでクリアなサウンドのクオリティは言わずもがな。Bluetooth®接続ができ、バッテリーは最長8時間持続、5分の充電で約2時間の再生が可能という“フィジカジ”の“音もだち”。それぞれ左右のイヤホンがマグネット式でくっつくので絡まりにくく便利。
代謝がいいとよく汗もかく。そこで「黒Tエチケット対策」
筋肉量が多いと代謝が上がり、頻繁に汗もかく。そこで気をつけたいのは、インナーのTシャツの色使いだ。例えば、うっかり霜降りグレーを着ようものならば、色濃く汗が滲み出ること間違いない。その点、目立ちにくいのは黒無地だろう。
だからといって、フィットネス用の機能Tシャツでは“リアルアスリート見え”がすぎる。“フィジカジ”は、あくまで普段着。なので、このように目の詰まったコットンTシャツが推奨となる。ゆったりとしたフィット感で、ピチピチに着ないのもポイント。
アナログより断然デジタル派。カラダとつながる次世代時計
ビジュアルのいい、スマホ連動のスポーツ用スマートウォッチが花盛り。これらを活用してトレーニングの管理もしながらアクセサリー感覚で楽しむべし。
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