ついにオリンピックイヤーを迎え、にわかに高まるスポーツの機運。たとえチケットが当たらなくても、マラソンの開催地が変更になっても、楽しむ姿勢でいなきゃ損! ってことで集めてみました。ココロとカラダを動かす服。
「ザ・ノース・フェイス」のTシャツ
お馴染みのブランドロゴによじ登るのは、腰にチョークバッグを巻いたクライマー。一見、“出落ち”のようなTシャツだが、静電気ケアが施された本格派なのだ。
「ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ」のTシャツ
ロスで活躍するアーティスト、エリン・D・ガルシアとのコラボレーション。オリンピックの花形競技ともいえるマラソン。走れなくても、着なきゃソンソン。
「ミクスタ」のTシャツ
ケチャップカラーのボディで、コミカルに描かれた豚がアチョ〜とチョップを見舞う。これぞ、ポークチョップ。単なるダジャレじゃないか!そう突っ込まれても“オイシイ”のです。
「ミルタウン ブランド」のTシャツ
イラストで描かれたふたりのオールドスクールな出で立ちは、ボクシングというより、あえて拳闘と呼びたくなる。襟と袖の切り替えと、グローブの赤がナイスマッチ。ぜひ、今年最初の買い物リスト入りを“検討”してみて。
「モンベル」のTシャツ
ピッケルに寝袋、ロープにテント。必要な道具が証明するように、山登りは過酷である。そんなストイックな魅力と、中村みつを氏による脱力系イラストが不思議とマッチ。
「ドゥーヴィン デザイン」のTシャツ
どこか懐かしさを覚えるカラーリングで描かれるのは、豪快に波しぶきを上げて疾走する水上スキー!今にも飛び出しそうな臨場感、問答無用でスキーになりそう?
「ハーレー」×「マツモトシェイブアイス」のTシャツ
人気サーフブランドが手を組んだのは、オアフ島の超有名かき氷ショップ。店の売りであるレインボーシロップよろしく、鮮やかなカラーイラストを。やっぱサーフィンしたいし、ハワイにだって行きたいよね!
高橋絵里奈=写真 来田拓也=スタイリング 増山直樹=文