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2020.01.24

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三浦マーシー先生の「男のステーキ教室」には放課後があった!

めちゃくちゃ旨い肉をみんなで焼いて、みんなで食べよう!
料理が得意なモデルの三浦マーシーを先生に迎えて、オーシャンズが2年連続で開催してきたイベント「男のステーキ教室」。
テンガロンハットを被ったマーシーが「ポンドステーキ」の焼き方をレクチャーした第1回の様子。
1回目はポンドステーキ、2回目はBBQステーキが題材で、それぞれ限られた10名余りが参加。みんなで焼いた肉はめちゃ旨で、それをビールとともに味わったイベントの終了時には、会場のあちこちで「とても楽しかった!」「またやりたい!」という嬉しい声があがった。
そうした声に後押しされて、来年も必ず!と編集部が企画を考えていた2019年末、びっくりするニュースが飛び込んできた。なんと、そこまで待ちきれなかった“卒業生”たちがオフ会をやっている、というのだ。
発起人は、2回目のBBQステーキの会に参加してくれた中道祐弥さんだ。
「BBQステーキ」がテーマだった第2回のメンバー。右端下段が中道さん。サーフィンが趣味で、普段は都内でインターネット関係の仕事をしている。
「前々からオーシャンズが提案しているライフスタイルに共感していて、マーシーさんには憧れもあったんです。イベント募集があった頃は料理にもハマっていたので、最高すぎるイベントだ!って応募しました」。
2019年8月に開催したイベントは約2時間。それぞれ自分の肉を焼き上げて食したのだが、中道さん曰く「全然時間が足りませんでした」。
と言っても、肉が生焼けだったわけではもちろんない。楽しすぎて時間が足りなかった、と言うのだ。
「趣味嗜好や価値観が、みんな本当に近かったんです。だから、もっとゆっくり話せる場が欲しいなと思って、年末に呼びかけたんですよね」。
それが件のオフ会というわけだ。肉の会で出会ったから、おいしい肉が食べられる店に7人が集まった。

「BBQステーキの会で出会ってるんでBBQを、と思ってたんですが12月はさすがに寒くて屋内になりました(笑)。自分たちで焼いてはいないですけど、今回もすっごく楽しかったですよ。サーフィン、キャンプ、グルメとか、みんな、自分が好きなことを思うがままに熱く語って盛り上がりました」と中道さん。
左●やっぱり肉にはビールでしょ! 右上●焼かない肉=生ハムもテーブルに。 右下●いい焼き具合のステーキ。
その他の参加メンバーたちも、
「オーシャンズのお陰で友人の幅が広がり感謝! サーフィンやキャンプなど、いろんな交流をしていきたいですね!」(薬師寺一彦さん)。
「共通の趣味の話題で大いに盛り上がりました。また必ず!」(太田貴久さん)。
「“オーシャンズな男”という共通の趣味趣向がある仲間と楽しい時間が過ごせました。ステーキだけでなく、いろんな活動をしていきたいです」(佐々木裕隆さん)。
と大満足だった様子で、最終的には「終電まで」という時間制限でも喋り足りず、中道さんは「すでに次回の計画を立ててます」と笑う。
帰宅前に駅のホームで記念撮影。左端が薬師寺さん、その右上が太田さん。そして、その右が佐々木さん。
なんとも驚きの行動力。それにしても、次はどこで何するの? 次こそ肉焼くの? 第1回のメンバーとも交流が? などなど、いろいろ気になりすぎるので、次回のオフ会には編集部もお邪魔する予定。その様子は改めてレポートさせていただきます。
旨い肉と楽しい時間を媒介に、気の合うオーシャンズな仲間たちが出会えたイベント。それを実施できたことは素直に嬉しいし、楽しむことに積極的な彼らのような大人たちを、オーシャンズは心から素敵だと思っています。
ということで、「男のステーキ教室」に限らず、これまでオーシャンズが開催してきたイベントの「オフ会やってるよ!」という人がいたら、
info@oceans.tokyo.jp
までお知らせを! もしくは「#オーシャンズ部」でSNSに投稿してください。
編集部も、みんなと一緒に楽しみたい!


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