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最高の瞬間を切り取るための
「ライカのカメラ」

ボディ「ライカM10(ブラック)」88万円、レンズ「ライカ ズマリットM( F2.4/35mm ASPH.)」25万円/ともにライカ(ライカ カスタマーケア 0120-03-5508)
レンジファインダーカメラの大本命、「ライカMシステム」シリーズのハイスペックモデル。トップカバーにISOクリックダイヤルを備えていて、電源オフの状態でもISO感度とシャッタースピード、絞り値の設定が可能。1秒間に最高で5コマという高速連写性能や、従来よりも視界が広めの高性能なビューファインダーなど、コンパクトサイズのボディに最新技術の粋を詰め込んだ、最高の夜を記録するのにふさわしいデジカメ。
「僕が好きなカメラマンの方々がライカを使用していることが多かったり、建築家の谷尻 誠さんにもライカをおすすめされたりと、自然とこのブランドには惹かれていました。仕事柄、撮影の企画に携わることも多く、プライベートでもよく写真を撮るので、いつかは欲しいと思っていましたが、仕事のモチベーションキープのためにも(笑)、そろそろ時期が来たんじゃないかなと思っています。究極のミニマムデザインで、使っていくうちにメタル部分が削れて味が出てくるところも魅力的です」。(橋本康治さん)。
アートディレクター・橋本康治さん
1983年生まれ、アメリカ出身。ブリーフィングのアートディレクションを一手に担うイケメン。趣味はかれこれ20年以上続けているサーフィン。


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