例えば、ゴールドやダイヤモンド。贈るぶんには抵抗がないけど、その視覚的、物量的な存在感のあまり、身に着けるには少し不相応に感じていた。でも年齢を重ねた今、特有の安心感が日常にうまく溶け込んでくれそうに思う。
となれば普段から身に着けて、時間とともに身体に馴染ませていきたい。繊細なデザインと上品な輝きは、時をたやすく超えていくから。そう、いい大人のカジュアルシーンにこそ、いいジュエリーが必要なのだ。
“これまで&これから”を重ねる
それは寄り添って輝くふたりのよう
「ハリー・ウィンストン」ずっと一緒に歩んできた相手だから、傍らにいないと何だかシックリこない。永遠を誓ったあの日から、同じ時間を共有してきた“キング・オブ・ダイヤモンド”もまた、その指にあるのが当たり前に。
どちらも身近で、どちらも尊い。この日常の幸せと輝きに感謝して、改めてダイヤを交わそう。これまでも、これからも寄り添うふたりのようにウェディングリングと重ねれば、いつもの日々がまた違って煌めき出す。
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