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2019.12.19

ライフ

エルメスのカシミヤがくれる、初体験の肌触りと心地良さ

エルメスのカシミヤ作りは、冬のネパールでカシミヤ山羊の白い毛を丁寧に梳き、撚って糸にすることから始まる。
この大柄なタータンチェックのブランケットとクッションのカシミヤは、折り紙のように生地を折ってから、4種の異なる染料で染めてチェックを表現した手の込んだもの。
大柄なタータンチェックのブランケットとクッション/エルメス
ブランケット 140×180cm 54万1000円、クッション 43×43cm 12万1000円/ともにエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)
「H」の部分は、木型を染める前に生地に貼り付けて、その部分だけが染まらないようにしている。それぞれの色が重なり合うことで生まれる重層的な色合いと、手紡ぎ&手織りによる最上級のカシミヤの柔らかな風合いと肌触りは、筆舌に尽くしがたいほど気持ちが良い。
寒い冬にはおこもり必至、家族でも取り合い必至のホームラグジュアリーである。初めての“ヘヤ・カシミヤ”は、このふたつで決まりだ。
 
清水健吾=写真 菊池陽之介=スタイリング 増田海治郎=文 大関祐詞=編集


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