凸凹だったり、ぬかるんでいたり、冬が深まれば凍結だってあり得る。僕らの遊び場=アウトドアフィールドは、いつもとは大違いのオンロードの先にある。だからこそ必要不可欠となるのが、そんな悪路をものともしない「足元の強さ」。安心してその身を預けられる、信頼のブーツ&タイヤを紹介しよう。
雨に強くスベリ知らずのタフなブーツ
「コロンビア」耐久性に優れたコーデュラファブリック製ミドルブーツは、身体の熱を利用して保温性を高めるコロンビアの独自技術、オムニヒート、濡れた氷上でも高いグリップ力を誇るビブラム社製のアークテックグリップソールが自慢。
「ハイクス」1948年にドイツでワークブーツや登山靴のメーカーとして創業し、その機能性の高さから警察や消防、軍隊など各国の国防機関での採用実績を誇るブランド。セージカラーの本作は、アッパーに撥水性や通気性に優れたゴアテックスを採用する。
「メレル」濡れた氷上や雪上でも安定した歩行を実現する。メレルがビブラム社と共同開発したアウトソールはそれほど驚異のグリップ力を誇る。加えて耐久性、軽量性、保温力の高さも折り紙付きで、便利なBOAレーシンングシステムも初採用。
「ティンバーランド」ミリタリーに着想を得た漆黒のフィールドブーツ。完全防水のヌバック製アッパーに、軽量かつクッション性や柔軟性に富むセンサーフレックス テクノロジーを搭載したソールを採用。自在な足運びが自慢の頼れる1足。
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