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2019.11.16

ファッション

大人のハット選びで覚えておきたい、2つの軸と8つの候補

今季ハットを選ぶなら、気分は断然アクティブ系。それを選ぶ基準は目的地にアリ。街か、自然か。その場所に応じた適切なデザインを選ぶ。これぞ、こなれた男のハット術だ。
 

おすすめ“街”系ハット4選

実用性にも配慮されたシンプルなバケットハット
ハット1万4000円/シーピーカンパニー(スティーブン アラン トーキョー 03-5428-4747)、ジャケット4万7000円/MHL、スニーカー1万5000円/コンバース フォー MHL(ともにアングローバル 03-5467-7874)、シャツ7万8000円/クリスタセヤ(ビオトープ 0120-298-133)、パンツ5万2000円/スタジオ ニコルソン(キーロ 03-3710-9696)
実用性にも配慮されたシンプルなバケットハット
街へ行くなら、ストリート感ピカイチのバケットハットを推奨したい。シンプルかつ洗練された印象を演出してくれるから、都会的なスタイルにもすんなりマッチするのだ。なかでもこのハットは、耐水性を備えた優れもの。さらにクラウン側面のロゴ部分には、ポケットが付いているという珍しいデザインを採用する。
 
暖かみのある起毛仕立て。インディゴ染めによる経年変化も楽しめる。
7500円/ブルー ブルー ジャパン(オクラ 03-3461-8511)
暖かみのある起毛仕立て。インディゴ染めによる経年変化も楽しめる。
 
コットンタイプライターを用いたライトウェイトなバケットハット。挿し色としても優秀なポップな色使い。
6100円/バル(ディアゲスト 03-6452-6855)
コットンタイプライターを用いたライトウェイトなバケットハット。挿し色としても優秀なポップな色使い。
 
さまざまな畝のコーデュロイで豊かな表情を創出。前後で異なるブリムの長さも特徴。
1万2000円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798
さまざまな畝のコーデュロイで豊かな表情を創出。前後で異なるブリムの長さも特徴。


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