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2019.11.04

ファッション

またブーツが気になる。今季登場したグッドデザインなブーツ5選

スニーカー全盛時代。流行のベクトルも向いているし、履き心地も快適で、日進月歩で機能が進化するから、誰もがその魅力の虜になるのは否定できない。だが、それだけでいいのか。
少し視野を広げてみると、かつては粗野で武骨な姿で男たちの足元に輝いていた実直なブーツも、ゆっくりではあるが変化を遂げているのだ。昨今では作り手たちがアツい想いを込めて、より履きやすく格好良くアップデートを繰り返している。もう一度ブーツに目を向けてほしい。きっと少しずつ愛着が湧き、日に日に愛おしく思えてくるから。
 

エンジニアド ガーメンツ × ダナー

エンジニアド ガーメンツ × ダナーのブーツ
5万7000円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798
1961年に発表したマウンテントレイルをベースに通常よりアッパーのD環の数を増やしてジグザグに配置。アウトソールにはビブラム社のシエラシールを採用し、機能・実用面をアップデートさせた。
 

レッド・ウィング × ビューティ&ユース

レッド・ウイング × ビューティ&ユースのブーツ
3万6000円/ユナイテッドアローズ 0120-011-031
ユナイテッドアローズ創業30周年を記念し、レッド・ウィングのプレーントゥをオールブラックで上品な姿に別注。アッパーにはラフさのあるスエードレザーを採用した。新たにオープンするユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店にて11月1日より先行発売予定。


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