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地に足のついた新現実派には、例えばこんなアウターを

ビズビムの「101ジャケット」は、2008年の初出より、仕様を変えつつ今季で計13シーズンも継続展開されてきたトラッカータイプのレザーブルゾン。
ブルゾン39万円、スニーカー4万2000円/ともにビズビム(F.I.L. TOKYO 03-5725-9568)、パーカ2万7800円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)、カットソー9500円/エストネーション 0120-503-971、デニム2万4000円/N.ハリウッド(ミスターハリウッド 03-5414-5071)、サングラス4万3000円/アヤメ 03-6455-1103
ブランドの“芯”となるアイコニックなモデル。不変の価値を重視する新現実派ならば、そうした信頼性の高い一着は、当然視野に入る。
ビズビムの「101ジャケット」は、2008年の初出より、仕様を変えつつ今季で計13シーズンも継続展開されてきたトラッカータイプのレザーブルゾン。イタリアのゴートスエードにコンチョが付くシンプルな佇まいに、つい顔も綻んでしまう。
 
川田有二=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 菊池陽之介=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 髙村将司、川瀬拓郎、増山直樹、押条良太(押条事務所)=文


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