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「ロイヤル オーク」の歴代アーカイブが揃う部屋

ブランドの代名詞とも言われる「ロイヤル オーク」の歴代モデルを見比べられる部屋。
また、オーデマ ピゲを代表するコレクション「ロイヤル オーク」の歴代アーカイブの展示も見逃せない壁一面には1972年に誕生したファーストモデルから現在に至るまでの代表的な54本がずらりと並ぶ。
1972年にリリースされたファーストモデル。ケースには当時の先進素材であるステンレススティールを使用。
なかでもぜひ見ておきたいのは「ロイヤル オーク」のファーストモデル。ラグジュアリースポーツウォッチという新たなジャンルを築いたこちらは、時計のデザイン史に革命を起こした一本とも言われる。その現物が見られるというのも、かなり貴重なのだ。
そのほかにも、ブランドの生まれ故郷スイス・ジュウ渓谷を写した美しい風景写真が飾られていたり、今年発売された新作「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」が展示されていたりと、見所はたくさん。
オーデマ ピゲの時計の世界に触れ、その魅力を深掘りできる展覧会「時計以上の何か」。こちらに確実に入館したいなら、事前予約していくのがオススメ。
皆さん忙しいことは重々承知だが、またとない機会となること必至。しっかりタイムマネジメントのうえ、コチラから今すぐ予約してもらいたい。
[イベント詳細]
「時計以上の何か」
会場:東京ミッドタウン 芝生広場
開館:11:00〜19:30
期間:10月19日(土)〜11月4日(月・振休)
特設サイトから予約可

展覧会特設サイトはこちら
篭原和也=写真

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