仕事でも、家庭でも、ある意味で「チーム」をまとめる我々40代男性。さまざまなシーンで、「自分のために」だけではなく、周囲への“ケア”が重要になってきた。
折しも今、世界的なラグビーコーチであるエディ・ジョーンズさん(59歳)が、イングランド代表のヘッドコーチとして来日中だ。
2015年、日本が南アフリカに歴史的な勝利をし、世界中が驚いた。その大きな原動力となったのが、当時HC(ヘッドコーチ)だったエディ・ジョーンズさんその人。
選手たちのメンタルを変えたコーチング力の高さは、その後、彼の言動をまとめた数々の著作が出たことからも知られるところ。
これはマネジメント全般に言えることだが、コーチ業は、言ってみれば選手の“ケア”こそ重要なタスク。エディさんがパートナーを務めるメンズケアブランド「ダヴメン+ケア」でも、周囲の人たちへの“ケア”を怠らない尊重や尊敬の意識を持った男性をサポートしており、それはイギリス発祥で紳士のスポーツと言われるラグビーの理念とも共通するところ。つまり彼もまた、「
ダヴメン+ケア」と同じ“ケア”上手というわけだ。
翻って我々40代。気がつけば、会社におけるリーダー的な地位だったり、家族における大黒柱的存在だったりを努めてはいないか。我々は果たして、仕事において、家庭において、そのチームをうまくマネジメントできているだろうか?
そこで、来日したばかりのエディさんに、チームを統べるリーダーとして、そして1人の男として、“ケア”すべきあれこれを聞いてみた!
「ダヴメン+ケア」について詳しくはこちら 2/5