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2019.09.25

ファッション

ハードかイージーか。山歩きに最適なバックパックをレベル別に厳選

ひと口にハイキングといっても、その内容はさまざまだ。テント泊の山行、日帰りの低山ハイク、自然道の散策。ハードなのかイージーなのか。ハイキングの「度合い」によって最適のバックパックを選んでほしい。
 

長年の実績を積んできた妥協なきアルパインパック
MAMMUT マムート

長年の実績を積んできた妥協なきアルパインパック MAMMUT マムート
3万2000円/マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597
Model:Trion 35
Size:H62×W30×D26cm

マムートのバックパックを代表する「トリオン」シリーズのモデル。メインファブリックとして210デニールのリップストップ・コーデュラナイロンを用い、引き裂き、磨耗に対して高い強度を実現している。背面の大きなジッパーからメインコンパートメントにアクセスでき、使いやすさも抜群。ショルダーストラップやヒップベルトにはジッパー付きポケットを装備するなど、細かい部分にまで配慮が行き届いている。
 

今も進化し続ける登山ザックのオールラウンダー
KARRIMOR カリマー

今も進化し続ける登山ザックのオールラウンダー KARRIMOR カリマー
2万800円/カリマーインターナショナル 03-3221-6883
Model:ridge 30
Size:H65×W32×D24cm
カリマーが培ってきたバックパックのノウハウ。それを具現するモデルが「リッジ」だ。日帰りから小屋泊まで、幅広い山行シーンに対応するオールラウンダー。1999年の発売開始以来改良を重ねてきたこのモデルが、従来の使いやすさのままにさらなる進化を遂げた。フロント部分に大容量のギアポケットを装備。背面には活性炭加工を施したメッシュを新採用。ボディカラーはワントーンに仕上げ、全6色を用意している。
 

耐久・耐水性と軽さを独自の素材で追求
MOUNTAIN HARDWEAR マウンテンハードウェア

耐久・耐水性と軽さを独自の素材で追求 MOUNTAIN HARDWEAR マウンテンハードウェア
2万9000円/コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803
Model:Alpine Light 35 Backpack
Size:H65×W30×D20cm
見た目も素材も構造も、独自のアプローチが際立つアルパインパック。耐久性と耐水性に優れた超軽量素材「ダイニーマ」をメインファブリックに使用。アルミフレーム付きのシートと2層のパッドが入ったショルダーハーネスが快適な背負い心地を実現する。グローブを引っ掛けるためのグラブループ、アックスホルダー、スキーキャリー用の強化ループなどを装備し、その見た目も個性溢れるものとなっている。
 


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