VISVIM　ビズビム
天然染料染めのオーガニックコットンTシャツ

写真左と右のブラウン系は泥染めによるもので、グリーンにはザクロとクチナシを、イエローにはザクロとクスノハガシワという植物染料を使用する。いずれもボディは4.5オンスのジャージー素材で、自然なムラ感とドライな風合いが特徴だ。
100％天然染料で製品染めしたこれらのTシャツは、酸化（着用⇆洗濯）によって染料がしだいに定着し、独特の風合いに変化していく。環境負荷の少ない天然染料の使用や伝統技法の継承という観点からも、ぜひ着てほしい逸品。
 

ADIDAS　アディダス
海洋廃棄物から生まれたスニーカー

2015年、「世界で最もサステナブルな企業100社」のランキングにおいて3位に輝いた実績を持つアディダスグループ。当然このスニーカーにも、そうした姿勢が見て取れる。
ニット製アッパーにはビーチや海沿いで回収されたプラスチック廃棄物から生まれた再生繊維、パーレイ・オーシャン・プラスチックを採用しているのだ。アウトソールはグリップ力も高く、本作は軽度のトレランまで守備範囲とする。