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2019.09.14

ファッション

人生を豊かにする大人旅、“相棒”として連れ出すべきバッグたち

旅はバッグ選びから始まるわけだが、例えば「温泉でのんびり」と「自然のなかでキャンプ」とでは目的も気分も全然違う。つまり“本当に使えるバッグ”とは、それぞれの旅に見合った機能や見た目を備えたもの、ということになる。
そんなバッグを見つけることができたなら、家族やパートナー、あるいは友人たちと過ごす週末の小旅行はより楽しく、より充実したものとなるはず。むろんただひとりの身となるも良し。傍らには頼れる相棒バッグがある。ある意味、たとえひとりでも“ふたり旅”なのかもしれないな。

いろんな出遭いが人生を豊かにする。と思う。

小さなショルダーは旅の相棒として文句のつけようがないバッグだ。
バッグ8万9000円、シャツ9万円、デニム6万8000円/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン ︎0120-952-746)
小さなショルダーは旅の相棒として文句のつけようがないバッグだ。スマートフォン、財布、文庫本、そして列車のチケットなどを入れるのに打ってつけだから。サンローランの新作は、そのサイズ感も装備する収納ポケットも絶妙のひと言。遊び心ある迷彩柄もいい。旅先で、はたしてどんな出遭いが待っているのだろう。期待しつつ、今はこの駅弁の味を楽しむとしようか。
 
ここ数年来の人気で、僕らの街バッグとしてすっかり馴染んだ感のある巾着タイプ。
H24×W17×D14cm 6万円/フェリージ(フィーゴ 03-5772-8348)
ここ数年来の人気で、僕らの街バッグとしてすっかり馴染んだ感のある巾着タイプ。これが実は、和装にもピタリとハマるのだ。ご覧のとおり浴衣との相性は抜群。素材は牛革で、優しい発色と柔らかな質感が持ち味となっている。内部は筒状できわめてシンプルな作り。ルームキー、財布、スマートフォンを入れれば、散歩の準備は万端というわけ。
 
フェンディのボディバッグは洗練された都会で映えるけど、旅先においても悪目立ちすることなく、自然に馴染んでくれるところがすごいと思う。
バッグH18×W28×D7cm 30万4000円、スウェット11万5000円、パンツ13万5000円/すべてフェンディ(フェンディ ジャパン 03-3514-6187)
宿の近くにある神社仏閣。年のせいか旅情のせいか、こういう場所の空気が理屈抜きで心に染みてくる。フェンディのボディバッグは洗練された都会で映えるけど、旅先においても悪目立ちすることなく、自然に馴染んでくれるところがすごいと思う。均一なシボを持つ最上級のカーフレザーを使用。大人の旅の現地バッグとして、これ以上ラグジュアリーなものはないだろう。


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