OCEANS

SHARE

ここは、スターウォーズ世代にとっての夢の国

(c)Disney
そんなディズニーの最新トピックスは、なんといっても「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」。ここカリフォルニアでは、フロリダよりも先行して2019年5月31日にオープンし、当初は入園予約も早々に完売するなど大フィーバーを巻き起こしました。
(c)Disney
僕もオープンしてすぐに遊びに行きましたが、これはすごい! 「ミレニアム・ファルコン号」が実物大で再現され、細部にいたるまで完全に映画で見たままでした。
(c)Disney
(c)Disney
(c)Disney
目玉のアトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」では、映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のあとの世界を舞台に旅立ちます。
「あのファルコン号を操縦する日が来るなんて!」と、スター・ウォーズを知っている世代は大興奮。まさに夢の国です。
アトラクションは6名1組でスタート。パイロット、ガンナー、エンジニア、それぞれ2名ずつにミッションが割り当てられ、手元のレバーやボタンを操作し、ゲーム感覚で進んでいきます。英語ができなくても進行にはまったく問題なく、ミッションの達成度によってストーリーが変化するという驚きの仕組み。いやはや、本当によくできていて、何度でも乗りたくなるアトラクションでした(実際は混んでいるので諦めましたが)。


3/4

次の記事を読み込んでいます。