テクノロジーによって人々の買い物スタイルを変えたAmazonを辞め、今はローテクの極みともいえるカセットテープを専門に扱う店「ワルツ」を運営する角田太郎さん。
彼が提案するアナログ世界の文化的価値はあちこちで認められているが、太鼓判を押すひとつにはあのグッチも名前を連ねている。2018年にはブランドと文化的なつながりを持つ場所を指定する「グッチ プレイス」にも選定。コラボアイテムまでリリースして大きな話題となった。
その良好関係を示すようなスペシャルプログラムが、6月2日(日)に実施される。なんと、銀杏BOYSの峯田和伸さんとOKAMOTO’Sのハマ・オカモトさん、そして角田太郎さんの3人による1日限りのラジオ番組「TOKYO FMサンデースペシャル『Good Music, Gucci Places』」がオンエアされるのだ。
日本で唯一「グッチ プレイス」に選ばれた場所で、デジタル時代におけるアナログの魅力を3人がどうとらえているのかを語るひととき。まさに、どんな“ワルツ”を奏でるのか興味深い。
ちなみに、今季のコラボアイテムとして、ワルツのパッチが付いたパスポートケースが登場。ラジオの内容もさることながら、こちらも気になる存在となっている。
このケースにパスポートを入れて旅に出るか、アナログ音源を聞きながらノスタルジックなマインドトリップに出かけるか。どちらにしても、6月2日(日)19時はチャンネルを以下に合わせておこう。
[番組詳細]TOKYO FMサンデースペシャル『Good Music, Gucci Places』放送: 6月2日(日)19:00〜19:55[問い合わせ]グッチ ジャパン カスタマーサービス0120-88-1921