クレイジーではなくファンなワケ
クレイジーパターンで仕上げられたこちらは、ブルックスのファクトリーの職人たちが、シャツ生地の端材を自由に組み合わせて作ったのが始まり。もとは新人の縫製練習だったというが、そのときどきで使える端材は違うし、せっかくだからと組み合わせもこだわりたくなるし、仕上がりはどれも個性的。あくまで“練習の結果”としてファクトリーにあったそれを見た当時(1970年代)の副社長が「楽しいシャツだね!」と商品化を決めたというものなのだ。
そんな誕生のストーリーを知れば、なんだかこちらの気分もファンになる。
春夏はリネンやシアサッカーなど、季節の素材で仕立てた快適な一枚を選んで、ファンな休日を過ごしたい。
[問い合わせ]ブルックス ブラザーズ ジャパン
0120-185-718