モノ選びにおいて大事にしたいのが直感だ。自分だけが感じるインスピレーションを信じれば、これまで見逃していた新感覚のアクセサリーにだって出会えるかもしれない。そんなラインナップがこちら。
洒脱にアレンジすれば鍵と笛だって立派なアクセに
AETA アエタ
簡潔に言えば、これは首からさげたキーホルダーと笛だ。それらを上質なシープレザーや水牛の角を使用してキーカバーやホーンネックレスへ昇華すれば、こんなにも洗練されたアクセに。型にハマらない自由な発想と丁寧なモノづくりがこのブランドの真骨頂だ。
ウォレットチェーンにアウトドアテイストを封入
MARTINE ALI マーティン アリ
本来はクライミングなどで使う登山道具のひとつであるカラビナ。スムーズに開閉できるのに簡単には外れないのが魅力だ。そんな男心をくすぐるアウトドア由来の高い機能を活かしたウォレットチェーンは、真鍮にシルバーメッキを施したもの。
伝統的なクラフト技術で作る芸術的な逸品
HARTMANN ハートマン
ウィーンの伝統的なホーンクラフトの技術を用いて作られた水牛の角のバングル。このアクセは、オーストリアはウィーンに構えるアイウェア専門店からの逸品。
当時とは一線を画すちょっと贅沢なミサンガ
GARNI ガルニ
彼女の手作りを腕や足にしたりと、25年以上前の学生時代に流行したミサンガ。そんな僕らにとって思い出深いアクセサリーを再構築したビーズブレスレット。自然に切れたら願いごとがかなうと言われていたけど、これはちょっともったいない。
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