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 最後に実践編

ちなみに、そんなことを言ってる菊池さんはどんなスタイリングで運動会に臨むのか。気になるので、セルフスタイリングしてもらったぞ。
パンツ3万3000円/ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381、サンダル8000円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン 0120-710-844)、サングラス9500円/ゾフ×タカシ クマガイ(ゾフ 0120-013-883)、グラスコード6000円/ミーンズワイル info@meanswhile.net
 

「トップスはいつものTシャツなんだけど、パンツにポケットがたくさんついているものを選んだのがポイント。このパンツは10個もポケットが付いているので、子供を撮影するために脚立を持っていってもカメラや財布、スマホ……なんでもポケットに入れておけるので、便利だと思いますね」。

「実は僕、毎年参加する競技はないので足元はサンダルで(笑)。でもリカバリーサンダルなのでクッション性がすごくいい。ずっと立ちっぱなしでも足が疲れないんです」。
 
肩肘張らない、けど、ちょっとしたこだわりを感じさせるアイテムの選び方を教えてくれた菊池さん。これらを参考に、来るべき日の装いを組み立てよう。
 
関口佳代=写真 菊池陽之介=スタイリング


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