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スタイリッシュなフォルムにデザイナーも満足
バッグデザイナー・佐野賢太さん(38)の場合

彼の日常に「ジンズ スイッチ」は不可欠だ。
パーカ2万9000円/アルクフェニックス(フェニックス クリエイティブ セレクト ストア 03-5778-4006)、その他すべて私物
日の出頃、愛車のパジェロを駆って千葉・九十九里方面のビーチに赴き、波乗りを楽しむ。そして、昼前にはオフィス兼ショップへ出勤するという佐野さんの平日。そんな男の日常に「ジンズ スイッチ」は不可欠だ。
「陽差しが強い海辺でサングラスは必需品。精悍な黒、オーセンティックなフォルムが自分好み」とサングラスプレートをオン。一方仕事では、出来上がったバッグサンプルの細かなチェックを中心に、資料の写真集やファッション誌の閲覧、パソコンを駆使したデスクワークなど、目を酷使する。
ジンズのアイウェア「URF-19S-259 394」
アイウェア「URF-19S-259 394 」1万円[レンズ代込み]/ジンズ 0120-588-418
「微妙な色の違いを逃さぬようクリアレンズを使用。最近はやや老眼気味で、度を入れようか検討中(笑)」。細リムのウェリントンフレームが真剣な眼差しで働く男によく似合う。
ジンズの細リムのウェリントンフレームが真剣な眼差しで働く男によく似合う
職業/バッグデザイナー
佐野賢太さん Age 38
1980年、東京都生まれ。バッグブランド「ベルーフバゲージ」を2006年に設立。サイクリストのための優れた機能性と日本の職人技術を駆使した高品質なもの作りが特徴。サーフィン歴20年の海男で、最近はボディボードやニーボードにも夢中。愛車は三菱のパジェロ。2男のよき父でもある。
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