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タオル代わりの手ぬぐいは、バッグに括り付けて乾燥


体を動かせば当然汗も出る。そこで必要なのがタオルだが、岩瀬さんは手ぬぐいを愛用中。それには理由があるのだとか。
「タオルよりも軽い手ぬぐいは汗拭きとして、特に旅行の際は必ず持ち歩きます。自転車に乗っている間はバックパックのストラップにバンドで括り付けておくとすぐ乾くので便利です」。
圧縮袋
実際に使っているバンドは、前回も登場した、パンク修理用の道具をまとめているストラップ(写真・左上)。ワークスのチューブホルダーはゴム製なので、自転車に乗る際にスボンの裾を縛るのにも使えるなど、さまざまなシーンで大活躍する便利なアイテムだ。
「バンドがない場合はゴムでもOK。輪ゴムは耐久性が不安ですが、コンビニで買える髪留めゴムなら手頃にゲットできるので、代用できます」。
 

ケーブル類は、イヤフォンケースを流用

ケーブル
「泊まりとなれば、必要なガジェットは増えてきます。ちょうどいいサイズの収納がなく探していたのですが、使っていたBluetoothのイヤホンケースが理想の大きさで、大活躍してます」。
iPhoneや自転車用ライトの充電、イヤホンの充電など裸でバッグに入れたくないケーブル類。手のひらに収まり、クッション性にも優れたイヤホンケースがドンピシャだったとか。
 

スペアチューブを小さくまとめたのは、家庭用のアレ!?

パッキング
自転車乗りの必須アイテムであるパンク修理用のスペアチューブだが、なんと調理用ラップで包んでいる。
「ラップでぐるぐる巻きにするのはサイクリストの中では実は定番です。チューブを異物から守るだけでなく、バッグ内が汚れず、また丸めたチューブをコンパクトにする目的もあります。軽いし、わざわざ専用ケースを買う必要もない、使い終わったら捨てられるのも便利です」。
透明なので中身が見えやすく、自宅で失くしたくない部品をくるんで保管するのにも◎。また、水濡れが心配なガジェット類のコードをまとめるのにも、このラップ巻きは代用できそう。
 

手持ちのアイテムで、パッキングはミニマル化可能!

自転車
バックパックの収納方法やガジェットの持ち運び方、ひいてはチューブまで、専用アイテムがなくともコンパクトなパッキングを実現していた岩瀬さん。わざわざ道具を買い揃えずとも、日々のパッキングは改善可能なようだ。
「バッグが重いから軽いモデルに買い換えよう」「ガジェットの収納ケースが必要だ」なんて新しいアイテムをチェックするのも楽しいけれど、まずはバッグにものを入れる順番を工夫し、家の中で使えそうなアイテムを探してみるのもありだろう。
岩瀬さんが見つけたケーブルケースのように、シンデレラフィットするパッキングアイテムが眠っているかもしれない。
 
金光照子=取材・文


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