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2019.04.19

ファッション

40代、何を着るか迷ったら「ブルックス ブラザーズ」か「ラルフ ローレン」へ

やっぱりアメトラが好き。BDシャツやローファーは僕らのきれいめファッション原体験。高校時代、お洒落な先輩は皆その格好だったよなぁ。雑誌でウンチクを得るだけでワクワクし、買えば小躍りするほど高揚したものだ。
その後、ストリートやモードなんかも経由したけど、戻ってくるのはココ。その王道がこの2ブランドだ。セレブ愛用者たちを見れば、この道は間違っていないぞ、と思える。40代の今こそ似合う気がしてならないし、目指したくもなる。ゆえに「迷ったら……」への鉄板回答に、ラルフとブルックスを強くプッシュしたいのだ。
 

BROOKS BROTHERS ブルックス ブラザーズ

ウールサージに金色の段返り3ボタン仕様の紺ブレにライトベージュのチノを。/ブルックス ブラザーズ ジャパン
ジャケット6万9000円、パンツ1万3000円、サングラス2万2000円/すべてブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718、Tシャツ4900円/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、スニーカー5500円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)
ウールサージに金色の段返り3ボタン仕様の紺ブレにライトベージュのチノを。オーセンティックなアイコンは、Tシャツ&ヴァンズで崩しても「きれいめ」に収まる。年を重ねたからトライできるハズし技。変わらず愛せる僕らの原点だ。
上から© Everett Collection/AFLO、© Album/AFLO
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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