デニム業界は、いつも話題で事欠かない。ここでは編集部が注目したユニークなお店やアイテム、最新モードまで、さまざまな視点からデニムトピックをプレビューする。
いつものデニムスタイルをひと味違ったものにしたい。ならばセットアップという選択を。不思議とこなれる魔法の着こなしだ。
ジャケット3万2000円、デニム2万6000円/ともにサイベーシックス(マスターピースショールーム 03-5414-3531)ホワイトのステッチが利いたジップアップのワークジャケットは、胸ポケットの赤いジップがアクセント。袖口に配された、カフスのデザインもユニークだ。
ジャケット3万6000円、デニム2万1000円/ともにマーカウェア(パーキング 03-6412-8217)スクエアのポケットがソリッドなカバーオールと、ストンと真っすぐに落ちるワイドパンツ。ワーク調でありながらも、巧みなディテールで野暮ったさを見事に払拭している。
ジャケット3万円、デニム2万4000円/ともにノン タイプ エクスクルーシブ フォー ロンハーマン(ロンハーマン 03-3402-6839)オーストラリアのデニムブランド、スビの創業メンバーによる新鋭ブランド。天然素材を使った柔らかい着心地は格別だ。ロンハーマンのために細かくサイズ感やディテールを修正した日本限定デザイン。
ジャケット5万9000円、デニム4万5000円/ともにイートウツ(エストネーション 0120-503-971)’80年代のスポーツウェアをデザインソースに、テーラードの要素を取り入れ、パターンをデフォルメしたハイブリッドなデニムジャケット。合わせのパンツは緩やかなテーパード仕立て。どちらも天然のインディゴ染めのセルビッジデニムを使用している。
ジャケット3万9000円、デニム3万3000円/ともにキャントン(マッハ55リミテッド 03-5413-5530)’30年代のリーバイス「501XX」と「506XX」をベースに、独自の解釈でモダナイズド。歴史に育まれたフォルムは踏襲しつつ、無駄なディテールを大胆に排して、バランスの取れた美しい装いに。
鈴木泰之=写真 星 光彦=スタイリング 増田海治郎、黒澤卓也=文