健康維持のためにそろそろランニングでも始めたい……と思いつつ、三日坊主になりがちな愛すべきオッサンたちへ捧げた「
ON・OFF兼用ランニングシューズ」集。ここでは、もしランニングに飽きたとしても、プライベートで活躍するシューズたちを一挙に紹介した。
オーシャンズが定義づけたスポーツ中（ON）でも私服（OFF）でも履けるランシューの条件は2つ。①最新のテクノロジーを備えつつ ②スタイリッシュなモノトーン・カラーパレットであること。今春、まさにこの条件にピッタリ合うランシューがホカ オネオネから2足同時に発売される。
オールブラックの「クリフトン 5」［左］とオールホワイトの「ボンダイ 6」［右］。それが装いを新たに、オールブラック＆オールホワイトで登場したホカ オネオネの人気モデル「クリフトン 5」と「ボンダイ 6」だ。既存のモデルにモノクロのワンカラーを用いてファッション性を高め、日本別注として企画。最終的にグローバル展開にまで規模が拡大したのだという。
１万7000円／ホカ オネオネ（デッカーズジャパン 0120-710-844）こちらはクリフトンシリーズの最新モデル「クリフトン 5」。オールブラックだが、アッパーやヒールタブ、ミッドソールなどのリフレクタープリントが夜間走行での視認性を確保するので、ナイトランニングにも打ってつけ。カラーリングは都会のアスファルトをイメージしたという。武骨なソールでブランドらしさは維持しつつ、スタイリッシュな一足に仕上がった。
２万1000円／ホカ オネオネ（デッカーズジャパン 0120-710-844）お次はホカ オネオネが展開するロードシューズの中で最もクッション性の高い「ボンダイ 6」。カラーイメージは都会のトラフィックラインの白線で、こちらもリフレクター仕様。昼夜問わず安心してランニングを楽しめる。着回し力抜群のオールホワイトは、これ一足でこなれた抜け感を演出してくれる。
どちらのモデルも、ブランド独自のEVAミッドソールを採用し、極上のクッション性を実現。さらに、通気性とフィット感の高いメッシュアッパーのおかげで、快適な履き心地が得られる。
都会の路上から着想を得て生まれたランニングシューズは、ランニングシーンはもちろん、ストリートにも当然のようにマッチする。ON・OFF兼用のお手本のようなこのスニーカー、あなたはどっちに軍配を上げるか、白黒ついた？
［問い合わせ］デッカーズジャパン0120-710-844POW-DER＝文
