心から熱狂できるものといえばスポーツ。特に球技は、いくつになっても盛り上がって本気になってしまう。
もちろん見るだけじゃなくて、本当に楽しいのは実際にプレイしてこそ。白球に限らずいろんなタマを追いかけようぜ!
「エルメネジルド ゼニア」の卓球ラケットケース
ここ数年、卓球の日本人選手の世界での活躍が目覚ましい。だから、競技自体の注目度もうなぎ上り。それを知ってか知らずか、あのエルメネジルド ゼニアから、特許技術を取得したレザーファブリック、ペッレ テスータを使用したラケットケースが発売された。
糸状にしたナッパレザーを美しく織り上げた生地は、光沢と柔らかさが際立つ上品な素材感。そんなラグジュアリーなケースにマイラケットを忍ばせれば、卓球が単なる遊びとは思わなくなるはずだ。温泉卓球で真剣勝負を挑むべく、このケースでラケットを持参してみてはどうだろう?
「カンタベリー」のニットキャップ
カンタベリーは、今年9月に日本で開催されるラグビーW杯のオフィシャルサプライヤーだ。イベントロゴのワッペンを付けたニットキャップで、気分を今から盛り上げよう。応援グッズとしても最適。
「ニューバランス」の野球用スパイク
オールラウンドプレイヤーに向けて作られた「L3000」の、クッション性能やフィット感がぐんとアップしたと話題だ。履き口に低反発フォームが仕込まれていて、着脱も快適。
「ローリングス」のグローブ
140余年の歴史を誇る、アメリカのスポーツメーカー、ローリングス。やっぱりメジャーリーガーのシグネチャーモデルを。左がマニー・マチャド、右がブライス・ハーパーの試合用と同型デザイン。
「マイアミ フラミンゴス」のバットとボール
架空の野球チームのオフィシャルバットとボールは、遊び心のあるカラーリングを採用し、球場でも大いに主張。さらに今後、ウェアも増える予定だとか。
「モルテン」の3on3専用ボール
3on3をやるなら、日本選手権大会唯一の公式試合球がいい。一般的なコートでのボールよりも少しだけ小さい6号相当。派手めなカラーリングだから試合も盛り上がる。重量はやや重めで安定感がある。
「パリサンジェルマン フォー ジャパン」のパーカ
パリの強豪フットボールチーム「パリサンジェルマン」。そのオフィシャルパーカは、上質感漂う起毛系コットンボディ。大きなロゴはボディと同色だから合わせやすい。
鈴木泰之=写真 遠藤 寛=スタイリング 川瀬拓郎、長谷川茂雄=編集・文