1997年にデビューし、若かりし頃の我々にモードとラグジュアリーの洗礼を浴びせた鮮烈な赤いタグ。そう、プラダのスポーツライン「プラダ リネア・ロッサ」である。
高い評価と人気を得ていたものの2000年以降は鳴りを潜めていたこちらが2018年秋に本格的に再始動。ファッションシーンは熱い歓迎ムードで沸いたが、その熱波は今冬、ゲレンデにまで届いてしまったようだ。
ヘルメット対応のエラスティックバンドを見てお気付きのように、このスキーゴーグルはプラダ謹製。傷防止コーティングと曇り止め加工を施し、UVAとUVBの両紫外線を100%カットする特製レンズを採用。プロスキーヤーが競技で使用するゴーグルと同等のスペックを持ち、デザインだけでなくクオリティも徹底的に追求するプラダらしいスキーギアとなっているのだ。
カラバリは、ゴールド、オレンジ、グリーンのミラーレンズと黒のダークレンズからなる計4色。どれも真っ白なゲレンデに映えることは間違いなし。
あとは、これが似合うライディングテクニックを身に付ければ……ゲレンデの女神はきっとアナタに微笑むはず。
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