統一感を出したり遊びを効かせたりと、色使いにはそれぞれ個性が出る。それがウマけりゃ、そのぶんお洒落に見えるから不思議!
街角で絵になる家族は色使いがウマい
守 真史さん Age 37
ボルドー×カーキの渋い色み同士を巧みにミックス。奥さんとのブラック&ワインレッドのさりげないペアルックも完璧ですね!
山中康司さん Age 38絶妙な色合いのコートとパンツは岡山県発のブランド、H.ユニット。お仕事は林業とのことで、自然に触れているからこその色彩感覚なんでしょう。
竹野潤介さん Age 39
ブラウンの落ち着いた上下に、Gジャンのブルーとニットのマスタードカラーが挿し色として効果的。
大原承士さん Age 39
ブラウンのワントーンコーディネイト。肩の力が抜けた大人のアスレジャー風スタイルで好印象にまとまった。親子でさりげなく色リンク。
参考にしたくなる色使い
宮川広士さん Age 30ホワイトは、ミリタリーのワイルドさを中和してくれる色。太めのワークパンツとローファーのバランス感も最高です!
百々信治さん Age 64人生の先輩は、いいモノを知っている。コーデのポイントは、挿し色の赤とバンダナ使い。年を重ねても、こんな赤が似合う男でありたいですな。
水野弘之さん Age 33ブランド選びは王道でも、色で遊びを加えた、クセのあるアメカジスタイル。足元に紫を持ってくるだけで、只者ではない感がハンパない!
三宅正剛さん Age 30ロングコートはコーディネイトが重くなりがちだが、インナーに明るいオレンジを合わせることで、軽やかに仕上がっている。