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2019.01.23

ファッション

メガネ時々サングラス。調光レンズの利便性にほくそ笑む

まっとうな男にとって、メガネは最高に役立つファッション小物だ。なぜなら、視力を矯正するための道具であると同時に、顔の一部として、最も他人の目に映るアイテムだからだ。あるときはさらりと知的に装い、またあるときには強い個性を主張する。
そんなメガネを、今気になるトレンド感あるものから厳選。マンネリにならず新鮮な気分で新しい1年を迎えるために、新しいメガネに替えてみませんか?
紫外線に反応してレンズの濃度が変化する調光レンズ。北米では「トランジションレンズ」と呼ばれ、愛用者が多いという。メガネとサングラスの2本持ちをする煩わしさがない合理性が支持される理由か?
なぜか日本ではマイナーな存在だが、標準搭載されているものがあるから、ぜひトライしてみたい。
 
紫外線に反応してレンズの濃度が変化する、調光レンズ仕様のアイヴァン 7285のウェリントン型メガネ。
4万2000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)
人気のウェリントンモデルに調光レンズ仕様があるのをキミは知っているか?
 
ブラックフライズは、横ノリ系のカリフォルニアブランドだからトラジションレンズはお手のもの。
1万4000円/ブラックフライズ(ブラックフライズ ジャパン 03-3863-5786)
横ノリ系のカリフォルニアブランドだから、あるゾ!調光レンズの格好いいヤツが。
 
未体験の方は、この利便性にほくそ笑むこと間違いなし。
清水写真事務所=写真(静物) 石黒亮一=スタイリング 川瀬拓郎=文


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