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2019.01.22

ファッション

一生付き合うメガネなら、ジュエリー感覚で楽しめるプレシャスメタルで

まっとうな男にとって、メガネは最高に役立つファッション小物だ。なぜなら、視力を矯正するための道具であると同時に、顔の一部として、最も他人の目に映るアイテムだからだ。あるときはさらりと知的に装い、またあるときには強い個性を主張する。
そんなメガネを、今気になるトレンド感あるものから厳選。マンネリにならず新鮮な気分で新しい1年を迎えるために、新しいメガネに替えてみませんか?
20世紀初頭まで、メガネは富裕層が手にする高級品でもあったという。現在のようなフレームの加工・成形技術やプラスチックなどの素材もなく、何よりもレンズそのものが貴重だったからだ。フレーム素材は当然ながらシルバーやゴールドで作られていて、ジュエリーと同等の価値を持っていた。
そんなストーリーを意識して、財産価値を持つメタルフレームを選んでみるのも一興だ。誰かに自慢や見栄を張るためではなく、あくまで心に余裕を与える栄養素として、ぜひ。
 
フレームはシルバー925、ブリッジと智はK18ゴールドで心地よい重量感のメガネ。
15万1200円/白山眼鏡店(白山眼鏡店 WALLS 03-5468-0397)
フレームはシルバー925で、ブリッジと智はK18ゴールド。心地良い重量感に。
 
フロントフレームはすべてK18ゴールドという、なんとも贅沢なフォーナインズのメガネ。
60万円/フォーナインズ 03-5797-2249
フロントフレームはすべてK18ゴールドという、なんとも贅沢な1本。トレンドに左右されないオーバル型は、まさに一生付き合えるやつ。
 
部位で弾性と強度が異なるチタンフレームを採用し、テンプルエンドにK18ゴールドチップをあしらった10 アイヴァンのメガネ。
14万円/10 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300)
部位で弾性と強度が異なるチタンフレームを採用し、テンプルエンドがK18ゴールドチップに。
 
※本文中における素材の略称は以下のとおり。
K18=18金
清水写真事務所=写真 石黒亮一=スタイリング 川瀬拓郎=文


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