素材がモノを言うごまかしのきかない服
松本壮太郎さん Age 32
シングルライダーズを、ブラック&ホワイトで潔くまとめることで高級感が備わる。いい味が出始めたレザーが陽光に照らされ輝く様は、眩い男の内面を映すかのようだ。
岩本祐樹さん Age 38
サンローランが仕立てたレザージャケットをさらっと羽織る。足元はヴァンズで抜け感を演出する。これぞ大人の余裕。岩本さんの自然な笑顔からも、それを感じるでしょ?
気になるのは女性からの評判でしたが……
松浦和司さん Age 45
ジャケットとデニムのハードさを、ボーダー&ニットキャップで緩和する、男っぽさと少年っぽさが同居する装い。 「いつもステキ」と彼をベタ褒めする奥さまも、ステキです。
福森貴彦さん Age 37
レザーに迷彩柄を合わせる。男が引かれるのは間違いないが、パートナーの反応やいかに。「靴が可愛いから“ワル可愛い”(笑)」。なるほど、勉強になりますね。
男にとってレザーは永久不滅の服なのだ
日比崇幸さん Age 44シンプルコーデでレザーをストレートに堪能。これくらい気負わず着られたら格好いいね。
JUNIORさん Age 33着丈と色で演じる、いい意味の野暮ったさ。レザーのワルな着方のとても良い例だ。
沖元 翼さん Age 34自らカスタムしたライダーズが軸の、マッシブなスタイル。文句なしに男らしい。