大掃除のツールとして掃除機を買い換えたくなったり、急に乾燥が気になって加湿器がほしくなったりと、年末に駆け込みで冬物家電の需要が高まるケースは少なくない。
選ぶポイントは数あれど、掃除機なら集塵性能だし、加湿器なら加湿性能やメンテナンス性といった機能。デザインだって疎かにしたくない。
もちろん各社趣向を凝らしているから、悩ましいことこのうえないが、どうせ今買い換えるなら、ぜひ押さえておきたいのがIoTのスペック。Google アシスタントやAmazonのAlexaは、現在爆発的に普及しつつある。
それらに対応し、かつスペックも申し分なく、さらには見た目もいい。まさにいいとこ取りなのが、プラススタイルの「スマートロボット掃除機」「スマート加湿器」「スマートアロマミストポッド」だ。
ヘアライン仕上げの天面が落ち着きのある印象の「スマートロボット掃除機」は、3種類から掃除モードを選べる。ダストボックスを水タンクパーツに交換すれば、水拭きもしてくれる。付属のバーチャルウォールを利用することで掃除エリアを限定できるほか、最長120分稼働できる。
「スマート加湿器」は大容量3Lを誇り、連続約15~25時間の稼働が可能 。5〜8畳の広さをカバーするほか、約1677万色の発色が可能なLEDライトで部屋を彩ってくれる。
またデスクサイドなどにピッタリな「スマートアロマミストポッド」は、超音波式のアロマ加湿器。約200mlのタンクを搭載し約6時間以上アロマの香りが楽しめる。
スマートフォンアプリ「+Style」を使えば、掃除機の掃除場所の指定や、タイマー設定ができるほか、加湿器のLEDライトのカラー変更やタイマー設定が可能だ。外出先で重宝しそう。さらにGoogleやAmazonのスマートスピーカーがあれば、それらの挙動を「掃除機を付けて」「加湿器を消して」といった具合に管理ができる。さらにそんな設定にハードルの高さを感じるなら、自宅に専門スタッフが伺って各種設定を代行する「+Style IoT機器 訪問設置サービス」も利用可能なのだとか。
と、至れり尽くせりで価格もリーズナブルだけに、この冬の“シロモノ三種の神器”のひとつといっていいかもしれない。いずれにせよ、スマートライフをパワフルにサポートしてくれる相棒であることは疑いようがなさそうだ。
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