毎年頭を悩ます女性へのギフト。考えすぎて見当違いのものを贈るより、まずはリアルな意見を素直に聞くのが賢明。だから年齢も境遇も異なる4人の女性に、本当に欲しいモノを聞いてみた。
口を揃えるのは“シンプルなジュエリー”。そこで導き出されたひとつの正解が、スワロフスキー・ジュエリーの新作にあった。
「スワロフスキー」とは？
ダニエル・スワロフスキー氏が、オーストリアのチロル地方にスワロフスキー社を設立したのは1895年。ダイヤモンドに匹敵する美しい輝きを放つクリスタルを作るため、同氏は革新的なカッティング技術を生み出した。以後、世界中の老若男女を魅了するクリスタルブランドとなっている。デイリーに使えるジュエリーや時計などがリーズナブルに揃う、ギフトに悩める37.5歳の頼りになる存在だ。
シーンを問わず、毎日使える安心感
「スパークリング・ダンス」のネックレス
各1万8500円／スワロフスキー・ジュエリー（スワロフスキー・ジャパン 0120-10-8700）デザイン会社勤務中村加奈さん Age 26（未婚）
営業職をしている中村さん。贈られるなら、仕事中でも着けられるものが絶対にいいとのこと。「ちょっとだけリッチさがあって、普段使いできるジュエリーがうれしいです。センターの丸いエレメントが揺れて輝きを放つ『スパークリング・ダンス』のネックレスは理想に近いですね」。
働く女性たちからのこうした声は多く、実際「スパークリング・ダンス」シリーズは高い人気を誇る。最後に「こういうギフトをさらっと渡されたらグッときますね」と中村さん。あとは、どの色にするかを決めるだけだ！
華やかでも嫌みにならない安心感
「コズミックロック」と「ステラ」の腕時計
左●「ステラ」SSケース、29mm径、クオーツ。5万3500円、右●「コズミックロック」SSケース、29mm径、クオーツ。5万500円／ともにスワロフスキー・ウォッチ（スワロフスキー・ジャパン ︎0120-10-8700）PR会社勤務清野琴絵さん Age 31（未婚）
仕事上、移動が多い清野さんにとって腕時計は必需品。普段はヴィンテージものを愛用しているが、ギフトならブレスレット感覚で使えるものがうれしいという。「クリスタルで彩ったバングル型やチェーンブレス型の時計はスワロフスキーならでは。これなら適度な華やかさがありつつ嫌みになりません。ちょっとしたパーティにも良さそう！」。小ぶりなサイズもいいのだとか。
保護者会にも着けられそうな安心感
「ルイゾン」のネックレス
3万7000円／スワロフスキー・ジュエリー（スワロフスキー・ジャパン ︎0120-10-8700）専業主婦佐藤みゆきさん（仮名） Age 36（既婚・子供2人）
霜が降りた葉をモチーフにした造形に、美しいジルコニアをあしらった「ルイゾン」シリーズのネックレス。日々、5歳と2歳の子育てに奮闘する玉井さんは、このデザインに惹かれるそう。
「ジュエリーは、いかにもガーリーなデザインが苦手なんです。とはいえ少しは可愛さも欲しい！というのが女心でして（笑）。こちらは上品で長く使えそうな普遍性もあっていいですね。保護者会とか、学校行事でも着けられそう」。エンド部分は3段階でアジャスト可能。それもまたポイントが高いのだ。
子育てを邪魔せず、女心も満たす安心感
「マジック」のピアス
各1万4750円／スワロフスキー・ジュエリー（スワロフスキー・ジャパン 0120-10-8700）音楽プロダクション勤務飯田あずささん Age 35（既婚・子供1人）
「子供が小さく、ネックレスは引っ張られるからNG！」と言う飯田さん。子育てと仕事を両立する多忙な日々で、毎日着けるジュエリーといえばピアスだとか。雪の結晶がモチーフのジルコニアが輝く「マジック」は、そんな彼女のライフスタイルにマッチ。
「雪の結晶はエレガントでどこかロマンティックなモチーフ。大変な子育て中も、こういうジュエリーを着けていれば気分もアガりますね（笑）」。今季デビューの新シリーズは早くも“いい仕事”をしてくれそうだ。
特別感を盛り上げる数量限定ギフトボックス
1750円※なくなり次第終了／スワロフスキー・ジュエリー（スワロフスキー・ジャパン ︎0120-10-8700）今年も12月25日（火）まで恒例のクリスマス限定ギフトボックスが発売される。クリスタルをちりばめた観音開き仕様で、開ける楽しみも十分。せっかくのギフトは、こんなボックスに入れて贈りたい。
清水健吾＝写真 長谷川茂雄＝文・編集
