ジャーナルスタンダードというアパレルブランドのフィルタリングを通して、時代感の異なる家具に時流のエッセンスを加えて提案するインテリアショップ「ジャーナル スタンダード ファニチャー」が、9月25日(火)に東京の日本橋高島屋S.C.にオープンした。
内装にはレンガ壁や鉄格子のガラス窓を採用し、また大きな窓からは自然光が入り、開放感のある店内でゆっくりと買い物が楽しめる。
「和」の要素を持つブランド初の店舗
この日本橋店には、10月にオーシャンズと「
メシ友フェス」を共同開催するジャーナル スタンダード スクエアをショップインショップとして併設している。
スクエアは、「JAPAN MADE」のものを中心に、日本ならではのこだわりと気遣いが詰まった器や生活道具を扱うセレクトショップだ。そのスクエアの「和」の要素を家具・インテリアに掛け合わせたブランド初の店舗となっている。
オープン企画として日本橋店限定商品を販売
オープン企画として、人気の陶器作家イイホシユミコ氏とジャーナル スタンダード ファニチャーのコラボ企画第3弾となるアンジュールシリーズの特注色プレートを他店に先がけて販売するほか、個性豊かな塊根植物やサボテン、多肉植物を扱う注目のエキゾチックプランツショップ「ボタナイズ」のポップアップを開催する。どちらも数量限定。
手前に並ぶ「ボタナイズ」で人気のポット。購入できるのは1人ひとつまで。気になる人は急いで日本橋店へ!
また、日本を代表する家具ブランド「天童木工」の家具に、イギリスのファブリックメーカー「ブリスベン・モス」の生地をセレクトしたソファと椅子を日本橋店限定で発売する。
日本橋という立地ならではの新たなライフスタイル提案、今後の展開も楽しみだ。
[問い合わせ] ジャーナル スタンダード ファニチャー 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2–5–1 日本橋高島屋S.C. 3F電話番号:03-5542-1600