The new Audi A7 Sportback
自由をどう使うか
現代を生きる、ということ。それはそのまま、個人を巡る「時間の奪い合い」とも言い換えられるかもしれない。仕事のための時間、趣味の時間、そしてSNS等で誰かとコミュニケーションするための時間まで。オンであれオフであれ、よりパーソナル化が進み、それぞれの裁量で時間を自由に使うことが物理的に可能になることで、その自由をどう使うか、というテーマがより重要になってきているのである。では、自動車はどうだろうか?
平均すると1日90分間を自動車の中で過ごすといわれる人間にとって、移動空間や移動時間の質を高めることは、人生の豊かさに直結する重要なファクターだ。
そしてAudiが追い求めるプレミアムは新しい時代へと突入していく。自動車産業の一大変革期を迎える現代に、その自動車という存在を超えたところにある、移動にまつわる自由。それらをより生産的に、活動的に、そしてクリエイティブに。次のライフスタイルに求められるデザインやテクノロジーを研ぎ澄まし、Audiのスローガンである「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」はさらに次のレベルへ。
その始まりを告げる1台がThe new Audi A7 Sportbackという自由なのである。
Audiの代表的なテクノロジーのひとつであるquattro®を視覚的に表現する膨らんだホイールアーチと力強いウエストライン。そして連綿と続くAudiの歴代クーペを象徴するファストバックのルーフライン。The new Audi A7 Sportbackは、2011年に発表され数々のデザイン賞を受賞した先代の美しさを超える稀有な存在感を放つ。
自分自身を高め、乗る人の可能性を広げるAudi A7 は新しいプレミアムのカテゴリーを創造するドライビングシートに体を滑り込ませると、視えてくる特別な世界がある。水平基調のデザインを採用し、先進的な印象のThe new Audi A7 Sportbackのインテリア。上下2つのセンターディスプレイにはタッチパネルを採用し、シンプルなデザインと直感的な操作を可能としている。
そしていざドライビングを開始すれば、さらに磨きのかかった伝統のquattro®システムに、それぞれの走行条件にとって最適な燃焼効率と電動化を提供するマイルドハイブリッド。さらに次世代のモビリティ社会を予見させる数々のドライバーアシスタンス機能やセーフティ装備がドライブのストレスから自分自身を解放する。The new Audi A7 Sportbackは新しいプレミアムと呼ぶにふさわしい、新しい体験を提供してくれる。
The new Audi A7 Sportbackのキャンペーンページは
コチラから。
Yuki Kawakami=写真 Hiroyuki Yamaguchi=文