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2018.09.15

かぞく

まだ妻は、自分を異性として見てるのか? 子持ち夫婦に実態調査!

「隣のオッサンは青いか?」を最初から読む
「まだ妻は、自分に異性としての興味があるのか?」。ふと、こんな思いを抱いた経験はないだろうか。夫婦生活が長くなれば、パートナーは異性よりも“家族”としての意識が強くなる。はたして、長年連れ添った夫婦でも、お互いを“異性”として意識する瞬間はあるのだろうか。
子持ちで結婚5年目以上の30〜40代男女200人(各100人)にアンケートを実施(協力・アイリサーチ)。夫婦間のパートナーへの“性”意識について調査してみた。
夫の2人に1人は今も妻に“ムラムラ”。一方、妻は?
夫の2人に1人は今も妻に“ムラムラ”。一方、妻は?
■今でもパートナーにムラムラすることはある?
【夫】ある 52.0%/ない 48.0%
【妻】ある 17.0%/ない 83.0%
夫のおおよそ2人に1人は、今でもパートナーにムラムラすることがあると回答。セックスレスの話題を耳にすることも多いが、若い頃にはなかった妻の成熟した色気にドギマギしてしまう夫は少なくないのかも?
一方の妻側はなんとも悲惨。「ある」と答えたのはたったの2割弱だ。なお、年代別で見てみると「夫に今でもムラムラする」と答えた30代女性は28.6%だが、40代になると12.5%に半減している。
男性と比べ、結婚・出産に伴う変化は大きくなりがちな女性。特に出産後は体調不良やライフスタイルの変化などによって夫婦仲が悪化する「産後クライシス」に陥る人も増えると言われている。「夫にムラムラしない」という妻の増加の背景には、こうした目に見えない要因が潜んでいそうだ。


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