週末、いつもとひと味違う非日常的空間でキャンプ!
それは楽しいに決まっているが、オトーチャン諸君にとっては子供との「2人きり」のキャンプはもっと特別で、きっと最高に贅沢な時間となるに違いない。こんな2組のようにね。
【三人家族編】は
コチラから。
父と息子、初めて男同士だけの週末キャンプ
永山貴博さん Age 34、貴介くん Age 2
愛息子の貴介くんと初めての親子キャンプを楽しむ永山さん。今年発売されたばかりのザ・ノース・フェイスのギアがキャンプ場のなかでも注目の的でした。
感度の高いキャンパーたちの間で話題となっているザ・ノース・フェイスの最新テント「ノーススター6」をいち早く使用。
永山さんのライフワークともなっているクライミングはキャンプで欠かせないアクティビティのひとつ。
親子1
こちらもザ・ノース・フェイスのソーラーライト。エコキャンプでの必需品だ。
愛用中のワイルドワンのコットは現在廃盤となっている稀少価値の高いギアだ。
キャンプ歴20年以上の永山さんの手にかかれば、火おこしも朝飯前!
ウッドテイストで統一したショールームのような空間
増井紀洋さん Age 43、沙桜ちゃん Age 8
娘さんとふたりで来た増井さんのテントサイトは、隅々にまでこだわりが行き届いた温もりのある空間が広がる。
お気に入りのテントサイトはキャンプ場のいちばん端。ここが景色も良くて特等席なのだ。
食器やキッチンギアも見せる収納できれいにレイアウト。
親子2
本栖湖を眺めながら親子水入らずで。最高に幸せな時間だ。
テント内のインテリアを楽しむのもキャンプの醍醐味のひとつ。
ごちゃっとしがちなキッチンスペースもコンパクトに整理整頓。
サーファーが暇潰しで始めた遊びとされるリングダーツも、増井さんの手作り。
「荷物をたくさん積載できるのでキャンプには重宝する」という愛車のデリカ D:5。