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2018.05.01

ライフ

読んで、切って、動かす! 進化系知育トイ「toio」が面白い!!

「左脳を刺激する! オッサンIT化計画」を最初から読む
お料理でもプラモデルでも、子供と一緒に協力しながら何かを創るのは、とっても楽しいもの。そこに教育の要素が加われば、親としてはまさに一挙両得の喜びとなるに違いない。そんな目的を果たしてくれる知育トイが最近話題となっているが、その中でも注目したいのが、ソニーの「toio(トイオ/実勢価格 約2万円)」。デジタルとアナログ、両方の“工作”要素が含まれた、親子で楽しむのに最適な知育トイだ。

高橋名人×ノッポさんの魅力をミックスした最新知育トイ

「トイオ」は、ソニーが販売する「体感型トイ・プラットフォーム」だ。本体となる“コンソール”と、駆動ユニット“コア キューブ”、コントローラー“リング”がセットになっており、ファミコンのように別途“トイオ カートリッジ”を購入して、さまざまな遊びを実践する仕組みになっている。
2018年4月現在「トイオ・コレクション」(実勢価格:約5000円)と「工作生物 ゲズンロイド」(実勢価格:約4000円)の2タイトルが発売されている。

2つある“リング”がコントローラー。手前にあるのが本体の”コンソール”。
コンソールの左右に“コア キューブ”をセット。この状態で充電ができる。中央に差されているのが”toioカートリッジ”だ。
しかし、“ファミコンのように”と書いたが、トイオで行う遊びのコンセプトは、コントローラー(リング)を使ってオブジェクトを操作する面白さよりも、手を動かして“モノを創る”楽しみのほうに重点が置かれている。強引にたとえるなら、ノッポさんと高橋名人が共闘する『プラモ狂四郎』の世界を実現するようなオモチャ……といえば何となくイメージが伝わるだろうか。

親子で“工作”を楽しむのが基本。どこまで手伝ってあげるかが悩ましいところ?

なんて、書いている自分でもよくわからなくなってきたので、実際に子供たちに「工作生物 ゲズンロイド」で遊んでもらうことにしよう。

「工作生物 ゲズンロイド」は、パッケージに付属している『ゲズンロイドの作り方』という本を読みながら“ゲズンロイド”を創り、動かして遊ぶことが目的となる。

工作のレベルは数段階。それぞれ専用の型紙が用意されており、本の説明に従い、ハサミで切ったり両面テープで貼り付けたりといった程度の工作で完成するものが中心となっている。

簡単なレベルなら、小さな子供でも十分に創れるのだが、真っ直ぐに切ったり折ったりと、工作にある程度のクオリティを求めたくなるのが人情というもの。知育という観点でいえば、なるべく子供たちに創らせてあげたいところだが、気が付くとついつい、大人が手を出してしまうんですよね。ここって意外と、この種の知育オモチャで悩ましいところなのかも。

ちなみに「工作生物 ゲズンロイド」は、ネットから型紙をダウンロードすることもできるので、お手本となる大人用、実践するための子供用の2セットを用意して遊ぶのがベターかもしれない。



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